Depreciation

昨日は減価償却について学んだ

  1. 定額法
  2. 旧定率法
  3. 新定率法(200%定率法)
  4. 級数
  5. 生産高比例法

があるようだ。

上記のうち1と2については2級(3級?)の論点なのでそれほど難しくはない

 

4と5についても1の定額法と本質は変わりない。

償却率が年ごとにその年度の実績に応じて変化することに注意。

 

3の新定率法については、下記のURLが参考になる。

200%定率法と通常の定率法の違い | パブロフ簿記

まとめると、

① (取得原価-期首減価償却累計額)×償却率 (= 1/ 耐用年数 x 償却率200%)
② 取得原価×保証率
③ ①>②であれば、①の金額が減価償却費となる。
  ①<②であれば、次の式で減価償却費を計算する。
 (取得原価-期首減価償却累計額)×改定償却率=減価償却

③で改定償却率を使った場合、次の年も同じ金額の減価償却費を計上する