Book keeping

最近、休日にすることがないので簿記の勉強を始めた。

 

目標がないと勉強しないので、とりあえず日商簿記1級を当面の目標に決めた。

学生時代に日商簿記2級取得後、簿記とは無縁の生活を送ってきたので、久しぶりの簿記。

 

問題集として「日商簿記1級に合格するための学校」(通称、とおる簿記シリーズ)

ネットでいろいろみると代表的なテキストとその評判は以下の通り。

  • 合格テキスト(TAC):詳細
  • 簿記の教科書(TAC):普通
  • とおる簿記シリーズ(ネットスクール)
  • サクッと受かる(ネットスクール):やや平易
  • スッキリわかる(TAC):やや平易

 

やや平易なものは、基礎ができている人にはちょうどよいのかもしれないが、私のような初学者みたいな人間には向かないと思い、除外。

合格テキストは、詳細であるがそこまで必要か、という疑問があるのでこれも除外。

ということで簿記の教科書 or とおる簿記シリーズ。

簿記の教科書は安定のTAC出版だけれどAmazonの評判をみるとイマイチ。

また、上記のテキストどれも良いクオリティとのことだったので、とおる簿記シリーズを選択。

また、経験上、テキストを買っても結局は問題集を繰り返し解いて理解を深めるのが資格取得の近道だと考えているので、問題集のみを購入。

とりあえず商業簿記と工業簿記の基礎編2冊づつを購入。

このあと商業簿記と工業簿記で発展編が各1冊あるのだが、まずは上記の4冊を購入した。

(途中で挫折したときのための損失を最小限にしよう)